未来車の安全

ホンダ、新エアバッグ「ライフ」に搭載

事故した時に、事故の衝撃から身を守ってくれるエアバッグ。
ホンダは、衝撃からおよそ0.02秒で、保護性能を発揮する
新しい運転席用エアバッグを開発したと発表になりました。

そのエアバッグ、何がどう新しいのかということですが
エアバッグに渦巻き状の特殊な縫製を使用。
それによりガスが、バッグ全体に行き渡らないうちから
運転手を衝撃から守れるらしい。

これは、世界初の運転席用i-SRSエアバッグシステム。

具体的には、エアバッグ外側の渦巻状の縫製によって
エアバッグ展開時に、飛び出し量を減少させながら
エアバッグ中心部を素早く膨らませ、運転手保護に必要な内圧に
達するようする。
その後、縫製を外側に向けて膨らみ
内圧を一定に保ちながら、連続的に容量が拡大するという仕組みのようです。

また、バッグが開いた後の排気タイミングもこれまでより遅らせ
高い保護性能を維持する時間を拡大。

運転席用i-SRSエアバッグシステムは
11月に発売予定の新型ライフから順次搭載される予定です。


エアバッグは、シートベルトと同じく
事故から身を守ってくれる大切な機能。
安全を考えても進化していくことは
車を運転するものにとって、喜ばしいことだと思います。

未来車の安全

ホンダ、新型「オデッセイ」にマルチビューカメラシステム搭載

ホンダは、2001年に「リアカメラシステム」
2003年には「アダプティブ・フロントライティングシステム(AFS)」
2004年には「インテリジェント・ナイトビジョンシステム」を開発しています。

そして、今回発表されたのが「マルチビューカメラシステム」です。
これは、いったいどういったシステムなのか?
ヤフーニュースに取り上げられていましたので
引用しますと

・・・・・ココから引用・・・・・
ホンダは、魚眼CCDカメラによって捉えた映像を
ナビゲーション画面に表示する「マルチビューカメラシステム」を新発、
10月発売予定の新型『オデッセイ』に搭載すると発表した。
マルチビューカメラシステムは、フロント、リア、左右ドアミラーに
計4個の魚眼CCDカメラを装備する。
これらの映像を合成し、ステアリング舵角の情報から算出した
走行軌道を予測する「予測ガイド線」、
走行時に障害物への接近距離の目安となる「目安ガイド線」などを加えて、
ナビゲーション画面に表示する。
これにより、自車周辺の死角を低減し、縦列駐車や車庫入れが
スムーズに行えるよう支援するとともに、
見通しの悪いT字路や幅狭路でも、より安心・安全な運転を支援する。
・・・・・・引用ここまで・・・・

魚眼CCDカメラを4つも使うんですね。
これで死角を少なくするってわけだ。

「予測ガイド線」「目安ガイド線」というのも
目安になっていいですね。

運転手の目は2つしかなく、死角がたくさんありますから
新たな4つの目で死角を減らす。
便利な時代になりましたね。



ホンダ、魚眼CCDカメラで死角を低減…マルチビューカメラ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000022-rps-ind

未来車の電気自動車

ホンダ・ヤマハ発動機、電動二輪車を開発

日経新聞に、『ホンダは電気のみで走る電動二輪車を開発し
2011年にも発売する』

そんな記事が出ていました。
さらに、ヤマハ発動機も2010年以降
電動2輪車を投入するとあります。

電動二輪車という表現です。
車の場合は、電気自動車と呼ばれています。
あえて電動二輪車車って呼ぶのは
電気二輪車と仕組み的な違いが、あるのかもしれませんね。
その辺は、ちょっとわかりません。
どっちでもいいのかもしれないし・・・

電動二輪車が開発された背景には
ガソリン高や地球温暖化問題、環境規制の強化などがあります。

で、この電動二輪車、ガソリンバイクに比べて
どれだけ環境に優しいの?

開発されるのは、50ccの原付バイクと
同程度の性能を有する電動二輪車。

動力源の電池は、小型軽量の高性能リチウム電池。
家庭用電源で充電でき、1回の充電で30―100キロメートル強を
走れるようにするらしい。

環境面では、電気ですから走行時に
二酸化炭素や窒素酸化物を排出しません。
発電時や製造時の二酸化炭素排出量も
ガソリンバイクの半分近くに減らせるとか。

さらに、燃費がいい。
燃費といいませんか、なんでしょう?
燃料費が安くすむということですね。
ガソリンバイクの10〜20%といいますから
かなり経済的ですね。

やっぱり気になるのは、お値段。
ホンダは、充電1回で最大50キロ走れる
電動二輪車で、30〜40万円。
ヤマハは、100キロ以上走れる電動二輪車を
20万円程度で販売する計画だとか。

これを見る限り、ホンダの方がかなり値段が高いですよね。
それだけ高性能だってことなんでしょうね。

トヨタの未来車

トヨタ「IQ」愛知県犬山で試乗会

年内に発売予定のトヨタ「IQ」。
そのIQが発売に先駆けまして
愛知県の犬山「リトルワールド」で試乗会を開いたようです。

超小型車で、見た目、とってもかわいい車ですね。
全長は、軽乗用車より約40センチ短い3メートル未満。
でも、4人乗り。




エンジンは、1000cc級のガソリンエンジン。
そして、欧州向けに1400ccのディーゼルエンジンも
用意するようです。

タイプにもよるのですが、一部のタイプでは
走行距離1キロに対して、二酸化炭素の排出量が99グラム程度
のもあるといいます。
*ハイブリッドカー「プリウス」の104グラム(EU基準)

燃費もリッター30キロメートルを、超えるだろうという話です。
*JC08モードでプリウスは、リッター29・6キロメートル

それから、後方にもエアバック。
世界初らしい。

そんな「IQ」。
気になるお値段の方は
150万前後という話です。

未来の車、部品・素材

東レ『炭素繊維』で車の屋根・ボンネット

未来車の未来・安全・環境を考えるブログです。
こんにちは。

東レは、『炭素繊維』を使った自動車部品事業に参入するようです。
名古屋に自動車向けの技術研究拠点「オートモーティブセンター」を開き
2009年には、成型機などを備えた工場を作るとのこと。

炭素繊維とは、アクリル繊維を高温の熱処理で
作る産業用の素材です。
その特徴は軽くて、強度が強いこと。
鉄と比較して、重さが4分の1。
強度が約10倍です。

釣竿やゴルフのシャフトなどに使われています。
ただ、ネックになるのがコストが高いこと。

東レの炭素繊維は、ボーイング787にも採用され
自動車向けに使われるとなると、旅客機向けに次ぐ大型用途になります。


東レの炭素繊維の自動車で使う部分は
プラットホーム・屋根・ドアパネル・ボンネット・プロペラシャフトなどのよう。

これらの炭素繊維を車の部材として使用すると
1500キロの車の重量が、200キロ程軽くなるようです。
車は、100キロ軽くなれば燃費が2〜3%良くなるといわれています。

さらに、衝突事故時などの衝撃強度も強くなれば
安全性が向上。

これらを考え合わると、今後普及する可能性は高いでしょうが
やっぱり問題になってくるのが、鉄の約10倍といわれるコストですね。



未来の車の未来・安全・環境を考えるブログ
ホンダディーゼルエンジン
未来車おすすめ記事